コロナ禍でアルコール主体の居酒屋から影響の少ない食中心の業態に変更をしたい
コロナ禍で売上が大幅に減ってしまった居酒屋店舗を出来るだけコロナの影響の少ない「食業態」へ変更したいと相談をいただき、惣菜店や食中心の店などを一緒に検討させていただきました。
オーナーさんの「やはり自分は持ち帰りの中食ではなく店内で食事を楽しんでもらう”イートイン”スタイルの店がやりたい」との想いから、コロナ禍の中でもマルト水谷の売上データが比較的好調だった焼肉店に業態変更することに。
開業までのお悩みと解決方法
開業までのお悩み
▶ 店舗周辺には4軒の焼肉店があるので違いを出すためにどこか良い仕入先はないだろうか？
▶ 今までが居酒屋だったので肉の専門知識やカットする技術がない。どこか教えてくれるところはないだろうか？
お悩みの解決方法
弊社担当営業マンが焼肉店も運営している老舗精肉店を紹介。両者の間を取り持ち肉の仕入をすると同時にカットの技術も習得すること出来ました。
今後の展開
今後はアルバイトでもキッチンを出来るようにオペレーションを簡略化して多店舗展開を目指すとのこと。
